【キカイヤ】農業やるには必須!?農機具をお得に中古で揃える

農機具 中古 キカイヤ

「野菜づくりを始めたい!」という気持ちを持っている、農業を始めるみなさんにとって絶対に必要となるもの、それは農機具です。
農機具というものは、ただ単に土を耕したり、農作物を刈り取ったり、水をまいたりするだけの道具で、農作業では全てのシーズンを通して肉体労働・力作業が延々と続きます。
「まだ若いから」「体力・腕力には自信がある」「機械に頼らずともなんとかなる」「設備投資のお金をかけたくない」「売り上げが上がってから設備を増やしていく」。
そのように考える気持ち、理解できます。

農作物を栽培する規模が小さかったり、体力に余裕があるうちはスコップやシャベル、クワなどで充分事足ります。
しかし、次第に体力が衰えたり、体調が悪い状態でも同じように作業しなければなりません。
そんなときのためにも、トラクターなどの農機具は準備しておきたい必需品です。

農業をやるうえで必要な農機具を、手作業用・機械併せてまとめてみました。

農業をやるうえでの必須道具・農機具

農業や家庭菜園を始め、野菜づくりをする時に、「自分は機械には頼らないで自分自身の肉体だけを使ってやる」と意気込む人もいるかもしれませんが、それでもある程度の道具や資材は必要になってきます。
農作業では毎日使うものであるため、基本的には「自分の手や体に合ったもの」や「栽培する規模にあったもの」を選び、継続しての使いやすさを重視することが大切です。

農作業を行う際に必要とされる道具にはこんなものが挙げられます。

  • クワ(鍬)
  • レーキ(熊手(くまで)、手把(しゅは))
  • スコップ
  • メジャー
  • 結束用ゴムバンド
  • マルチ
  • 防護ネット
  • 不織布
  • 芽切りバサミ
  • バケツ

それぞれどのような道具なのかをご紹介していきます。

農機具(クワ(鍬)・レーキ等)

畑を耕す際に必要不可欠なのが「クワ(鍬)」や「レーキ(熊手(くまで)、手把(しゅは))」です。
「農作業は土作り」といわれるように、自分自身で畑や農地などの土を耕す「土作り」から始めなければなりません。

クワ(鍬)は、柄と90度以内の角度を付けた刃の部分で構成されている道具で、その主な用途は土を掘り起こすためであり、先端の金具の違いにより、様々な用途に対応したり、土壌の質によって各地域に合わせた特徴があります。

レーキ(熊手(くまで)、手把(しゅは))は、柄の先に爪を多数取り付けた器具で、枯れ葉を集めたり干し草をかき寄せたり、土を柔らかくしたり平らにならしたりなど、いろいろな用途に使われます。
畑を平らに均す時や、農地の土表面に転がっている小石や小枝などの障害物を除くのに使われます。

支柱・マルチ

支柱はつる性の野菜や倒れやすい野菜の生育を支えるのに必要な道具で、スチールに樹脂コーティングがなされた「野菜用支柱」などがあります。

マルチは保温性や保湿性に富んだ道具で、畑をビニールシートやポリエチレンフィルム、ワラなどで覆うことで、英語の「マルチング」を略したものです。
これは、土の保温や乾燥を防いだり、雑草を生えにくくまた、雨などでの肥料の流出防止や作物の病気の伝染を防ぐなどのメリットがあります。
なかでも黒色のものは雑草が生えにくいといわれるので、迷った場合は雑草予防として黒色を選ぶと良いでしょう。

防護ネット・不織布

防護ネット、不織布(ふしょくふ)は、主に防虫効果にを目的として使用されています。
野菜の上にかぶせる場合は「トンネル用支柱」と呼ばれる、弾力性のある支柱を使用するのもいいでしょう。
防護ネットは目が細かいネットであり、害虫とされている昆虫などが飛来し、産卵などをすることができなくなります。

本格的に始める場合の農業機械

本格的に農業を始めるのであれば、本項目は必須となるでしょう。
上述しましたが、人間の体力や力は限界があるため、一日の作業量は機械には絶対に勝てません。
機械はメンテナンスは必要にありますが、人間のような休憩はほぼ不要です。収穫量や作業時間の短縮に直結するので、導入しないということはほぼ考えられないですね。

軽トラック

畑へ向かう際の足として、、そして畑で収穫した物を作業場まで運ぶための軽トラックです。肥料やスコップなどの道具も持っていけます。
畑の中に直接トラックで乗り入れる場合は、4WDを検討してみましょう。

トラクター

牽引するための車で、農業用トラクターは各種作業用の農業機械、またはトレーラーを引くために使われます。
イメージしやすいのは、トラクターに耕運機を取り付けて畑を耕しているものでしょうか。

田植機

自分の足を使い、歩きながら苗を植える歩行タイプと、シートに座って運転しながら田植えをする乗用タイプがあります。
植え付け爪によって苗を挟み持ち、土に挿し込むタイプのものが日本では一般的で、植え付け爪を持つ田植機は、マット苗を植えるものとポット苗を植えるものに大別されます。
また、上記以外にも苗を植え付ると同時に、肥料を投入したホッパーから苗の脇の土中に肥料を置く「側条施肥」という機構が付いた田植機もあります。

コンバイン

正式名称は「コンバイン・ハーベスター」といい、田んぼや畑の上を走りながら、稲、大豆、麦、トウモロコシなどの穀物を収穫・脱穀作業などを行う農業機械です。
コンバインの構造は、バリカンやディスク状の刃の刈取り部、刈り取った収穫物の搬送部、穂や茎から実を取り出す脱穀部、脱穀した穀粒を一時貯留するグレインタンク、排わら処理部などからできています。
日本では主に、水田という湿地を走行するために装軌式(通称キャタピラー)の走行装置をもち、穂の部分だけを脱穀部に入れる独自の脱穀部をもつ自動脱穀コンバインが主流のようです。

耕運機

田や畑の土を掘り返したり反転させたりして耕すことを目的とした農業機械です。
エンジンを載せたフレームに耕耘のためのロータリーを連結し、人が後部からついて歩くものとなっています。

中古で農機具を揃える場合のメリット・デメリット

メリット・デメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
まずはメリット。

  1. 価格が半分以下。
    クボタ NB19(19馬力) というトラクターで新品と中古品で下記価格差があります。
    新品:約¥2,167,000(税込)
    中古:¥715,000(税込)
  2. 買い替え時の金銭的ハードルが下がる
    新規就農時は中古ではじめ、利益がでるまで運用し、次回は新品もしくはもう少しいい機能の中古農機具を購入できます。
    クボタ NB19を新品で買う場合に比べ、もう一台も中古で購入してもおつりが来ますね。
  3. 他の設備投資に回せる。
    上記で挙げた理由と同様、浮いた残金で別な設備に回すこともできます。

次はデメリット。

  1. 寿命
    トラクターの寿命は目安として馬力×100時間前後といわれています。
    19馬力のトラクターは1900時間を超えてくると故障などが発生してくる時期となり、買い替えを検討します。
    しかし、日本のトラクターはこの目安時間を超えても海外へ輸出し、現役として使用されているため、まだ使用はできる状態ではありそうです。
  2. メーカー保証がない
    メーカー保証が付いていないため、故障した際には依頼することが難しいです。実費での修理もしくは買い替え検討となるでしょう。

キカイヤで揃える

中古農業機械買取・販売の専門店である「キカイヤ」さん。

こちらで取り扱っている農業機械を簡単にまとめてみました。(※2023年1月10日現在)

トラクター

トラクターの選び方は、車選びと同じで色々なタイプがあるため、「これがいい」とは一概には言えません。
最近のトラクターではエアコン完備が当たり前で、さらに音楽を聴く事が出来ます。
敷いてあげるとしたら、古いトラクターではエアコンが無いタイプがあるため、予算に少しでも余裕があるならエアコンが付いているトラクターを選ぶのがよいでしょう。

田植機

➀田植機は自分の足を使って歩きながら苗を植える歩行タイプか、シートに座って田植えをする乗用タイプにするかでまずは決まります。

➁次に、広さで絞り込みます。
田植機は2条植えから、4、5、6、7、8、10条植えまであり、シンプルに規模が3反歩未満だったら、2条、4条植え(クボタのみが出している3条植えも含む)にして、
3反歩以上なら、基本的に4条植えより多い条数の田植機が選択肢として入るでしょう。

➂植え付けの速さ
田植機の植え付け部分は、「ロータリー式」と「クランク式」に分かれ、
クランク式は、爪の付いた植え付け部の動きを、人が手で苗を植える動作と同じようにした駆動軸の回転方式で、1回の動作で1株植え付けができます。
1回のアクションで、2株植えられるのがロータリー式で、2本の植え付け爪が交互に2本の苗を植え付けていきます。
ロータリー式はクランク式の二倍の作業効率ということですね。

➃肥料を同時に撒くか否か。
「側条施肥機」という、苗の植え付けをしながら肥料を投入できる作業機を装着できます。
側条施肥機は、植えた苗の横に溝をつくって肥料を流し込む装置でオプションで選べます。
肥料は粒状またはペースト状のものがあり、使いたい肥料用の側条施肥機をオプションで選びますが、このオプションは後付けができないため、
購入前に注文し、あらかじめ装備された田植機を受け取ることになっています。

コンバイン

コンバインは、一台で収穫・脱穀・選別という3つの大変な作業をこなすことができる農機具ですが、
多くの種類があり、高度な機能を持った機種はデザイン性もよく作業がスムーズに行えますが、高価になってしまいます。
そのため、以下の観点を基準とするのが選ぶ手助けになってくれます。

➀一度に刈り取れる面積
ンバイン機種の説明には「〇条用」と表示されていて、○条用とは「一度に○列の作物を刈り取ることができる」という意味合いとなっています。
8条用であれば、一度に8列の稲や麦を刈り取ることができます。
広い農地であれば、できるだけ条数の多いものを選ぶと作業が早く終わるでしょう。

➁スピード
コンバインは、刈り取り、脱穀、選別の作業も同時に行うため、性能の低いコンバインだと、作業効率が悪く、刈り取るスピードが遅くなります。
1時間でどのくらいの作業ができるのかを記載しているので、複数の機種を比較して選ぶといいでしょう。

➂ランニングコスト
カッターやベルトが消耗品となっていますので、交換費用も考慮し、購入時には、部品交換やメンテナンスにいくらかかりそうなのかというランニングコストを確認しておくのが大事です。

耕運機はガソリンタイプ、軽油タイプ、電気タイプ、ガスボンベを燃料にして動くタイプがあり、家の庭程度を耕すならガスボンベタイプ、
女性には電気タイプやガスボンベタイプの軽量タイプ、ある程度広い畑や効率よく土を耕したい場合であれば本体が重いが馬力のあるガソリンタイプや軽油タイプがいいでしょう。

まとめ

新規就農で農業を始めるのであれば、失敗するリスクも考慮したうえで中古で農業機械を揃えたうえで始めるのが無難かと思います。
数年農業をやってみて採算がとれるようであれば下取りに出して新品を購入したり、別な資材を購入することもできるでしょう。

また、日本の製品は中古でも海外で使われ続けているということから、故障頻度もそうそう高くないように見受けられます。
農業を新しく始めるのであれば、まずは「続けられるかどうか」で判断してみてもよいのではないでしょうか。

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