レンタル農園なら初心者でも本格的な野菜づくりができる!特徴からおすすめ農園5選を徹底解説

プランターよりも農園で本格的な野菜づくりを始めたいけど、農地がなくてあきらめていませんか?

レンタル農園を利用すれば、農園を借りて初心者でも家庭菜園とは違う野菜づくりが可能です。

「レンタル農園ってなに?」

「初心者でもいきなり農園を借りても大丈夫?」

本記事では、レンタル農園の特徴について徹底解説しています。

また、初心者にもおすすめできる農園を5つ紹介していますので、本格的な野菜づくりを始めたい方は参考にしてください。

レンタル農園の特徴とは?

本格的な家庭菜園がやりたい人や農業体験したい方でも農地がないと野菜を栽培ができません。

農園を借りれば、家庭菜園とは違った野菜づくりができます。

ここでは、レンタル農園の特徴と種類を紹介しますので参考にしてください。

農地を借りて本格的家庭菜園ができる

レンタル農園とは、農地を所有していない人の中で、本格的家庭菜園をやりたい人や農業体験したい方が気軽に利用できるように農地を貸し出す仕組みです。

特に東京や大阪など都市部では農地が少なく、土地を購入しようとしても相当のコストが掛かります。

例えば、初心者などが土地を購入しても農業の始め方もわからず、うまくいかないかもしれません。

うまくいかない場合は土地の維持費などが掛かるため、大きな出費に繋がります。

レンタル農園を利用すれば低コストで農地を借りることができ、スタッフからのサポートもあるため、初心者でもお金を掛けずに農業経験を積めるでしょう。

レンタル農園の種類

レンタル農園は主に市民農園と民間農園の2種類です。

それぞれ特徴があり、自分の目的に合う農園を選ぶのがおすすめ。

民間農園

民間農園とは、民間企業が運営する農園の貸出しを行っています。

民間農園の費用は市民農園よりも高いですが、農地の貸出しだけでなく、道具、肥料、種苗なども準備されており、農園に行く際も手ぶらでも問題はありません。

民間農園には農業経験が豊富なスタッフが常駐しており、わからないことや問題が起きた時はすぐに対応が可能です。

定期的に講習会やイベントが開催されているため、自然と農業のスキルを見つけられます。

また、定期的なイベントや講習会があるため、農園で一緒に農業を頑張るコミュニティを作れるかもしれません。

農業仲間を作ることによって飽きずに長期間継続して農業を楽しむことができるでしょう。

農園には経験豊富なスタッフが常駐しており、スコップやジョウロなども準備されているため、初心者は安心して農業経験を積めるでしょう。

市民農園

市民農園は自治体、農協、農家などが農地のレンタルを実施しています。

市民農園は民間農園とは異なり、貸し出すのは農地だけで、農業に必要な道具や肥料、苗などは自分で用意が必要です。

また、民間農園のようなスタッフが常駐したり、定期的なイベントや講習会が開催されたりしません。

市民農園のレンタル費用は比較的料金が安いです。

初心者には市民農園は少しハードルが高いためおすすめはできません。

自宅で家庭菜園など、多少の野菜づくりの経験があり、もっと本格的な家庭菜園を始めたい方には市民農園がおすすめ。

費用の方も民間農園よりも安いです。

初心者の中で費用を抑えたい方は、民間農園で経験を積んでから市民農園に移行するといいでしょう。

民間農園と市民農園の違い

民間農園と市民農園の違いを簡単に表にまとめました。

民間農園市民農園
運営者民間企業市町村自治体など
費用高い安い
募集方法空きがあれば随時1~2月のみ募集、年間契約
道具貸出しありなし
スタッフ農園常駐不在
講習会やイベント定期的に開催なし

初心者は費用は高いですが、道具の貸出しやスタッフが常駐している民間農園がおすすめ。

民間農園であれば、農園に空きがあれば随時募集がされており、自分の好きなタイミングで農業を始められます。

農業知識がなくても必要な道具が揃っており、安心して農業経験を積むことが可能です。

また、子どもたちと農業経験を積みたいと考えている方も道具やトイレなどの設備が整備された民間農園の方が楽しめるでしょう。

市民農園は家庭菜園などで得た知識を将来的に本格的農業に活かしたい人に向いています。

自宅の家庭菜園では育てられる野菜が限られているため、もっといろいろな野菜を作りたい、もっとたくさんの野菜を栽培したいと考えている人は市民農園がおすすめ。

レンタル農園を利用するメリット

ここではレンタル農園を利用するメリットを解説していきますので、利用を検討されている方は参考にしてください。

誰でも気軽に始められる

農園を借りるには特に条件はなく、誰でも農園を借りて野菜づくりを始められます。

民間農園であれば、くわ、スコップ、ジョウロなどが準備されており、手ぶらで農園に来ても農業ができます。

例えば、初心者は野菜づくりに何が必要な道具か判断できません。

民間農園ならスタッフが常駐しているのでサポートを受けながら農業経験を積めます。

また、野菜づくりの経験がある人なら市民農園を利用すれば、低コストで野菜づくりが可能です。

初心者でも本格的な農業体験ができる

レンタル農園では自宅の家庭菜園とは異なり、本格的な農業体験ができます。

自宅の家庭菜園は規模が限られており、栽培できる野菜も多くはありません。

農園の規模が家庭菜園と比較して大きいため、支柱など必要な資材を自由に使用できます。

多くの資材を使用することで、家庭菜園よりも本格的な野菜づくりが可能です。

サポートが充実している

民間農園はスタッフが常駐しているため、初心者でも安心して農業を始められます。

スタッフは農業経験や知識が豊富な方ばかりです。

民間農園は定期的なイベントや講習会が開催しているため、農業知識がない初心者でも自然と知識を身につけられます。

例えば、初心者の中には野菜づくりについて、苗を植えて肥料と水をあげれば栽培できると簡単に考えている人もいるかもしれません。

しかし、野菜づくりは栽培する野菜によって植え方や必要な資材が異なるため、難しいです。

そのため、初心者はサポートが充実したレンタル農園を利用しましょう。

コミュニティが増える

レンタル農園は多くの人が利用するため、自然とたくさんの人と触れ合うことができます。

農園を借りる人は本格的な野菜づくりを始めたいなど同じ目的を持つ人が多いです。

初心者は農業を始めたばかりで何もわからず不安ですが、レンタル農園を利用している人は同じ経験をしていますので、相談しやすいでしょう。

また、民間農園であれば定期的イベントや講習会があるため、自然と農業仲間ができます。

コミュニティが増えることで飽きることなく、野菜づくりを続けられるでしょう。

レンタル農園を利用するデメリット

ここではレンタル農園のデメリットについて紹介していきますので参考にしてください。

コストが掛かる

レンタル農園はコストが高くなるかもしれません。

野菜がうまく育たなかったり、継続できなかったりした時は利用料金のみ費用が掛かります。

民間農園は必要な道具や苗などが準備しており、スタッフも常駐しているので初心者でも安心です。

しかし、利用料金が高めです。

市民農園を利用すれば価格は抑えられますが、サポートや道具が借りられないため初心者にはおすすめできません。

民間農園の料金は高いですが、十分なサポートを受けられます。

コストが高くなる場合がありますが、継続して野菜づくりをすれば成功体験やいい経験が積められるでしょう。

農地の管理が難しい

初心者は知識や経験が浅く農地を管理するのが難しいです。

会社員は平日はほとんど農地に来ることができず、週末しか農地の手入れができません。

そのため、雑草が生い茂り、作物の水や肥料不足で枯れてしまう可能性も高いです。

民間農園はスタッフがいるため、作物などが枯れない工夫を教えてくれます。

そのため、週末しか来ることしかできない会社員でも安心してレンタル農業を始めることが可能です。

市民農園の場合は、スタッフが不在のため個人で手入れをする必要があります。

市民農園を利用する際はいつでも行ける近場がいいでしょう。

人によっては物足りないかも

レンタル農園はあくまで初心者向けになります。

これから農業を始めたい人や本格的な家庭菜園を始めたい人にはおすすめです。

しかし、農業で稼ぎたいなど収益を出したい人には物足りません。

農業で稼ぎたい人は、シェア農園や新規就農から始めてはいかがでしょうか。

新規就農で儲かる野菜を知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

新規就農におすすめ!儲かる野菜ランキングと儲かる理由を紹介

レンタル農園の価格状況

ここではレンタル農園の価格状況について紹介していきます。

市民農園と民間農園で価格状況が異なりますので参考にしてください。

市町村が開設している民間農園の利用料金を下記の通り表にしました。

所在地面積(平方メートル)料金(年間)設備
東京都足立区156,000円水道 トイレ 倉庫
愛知県西区158,000円水道 トイレ 倉庫
滋賀県草津市305,000円水道
埼玉県さいたま市257,000円なし
神奈川県川崎市258,000円水道 トイレ 倉庫
長野県長野市153,000円不明

市民農園は地域によって異なりますが、年間費用は10,000円も掛からず安いです。

水道、トイレなど最低限の設備も備わっております。

民間農園の表を下記の通りまとめました。

民間農園は基本月額払いですが、今回は市民農園を比較するために年間料金で表しています。

名所面積(平方メートル)料金(年間)設備
八王子農園1359,400円水道 トイレ 休憩場
横浜町田農園1579,200円水道 トイレ 休憩場
みよし農園1546,200円水道 トイレ 休憩場
知立農園1539,600円水道 トイレ 休憩場
高槻農園1266,000円水道 トイレ 休憩場
草津農園1552,880円水道 トイレ 休憩場

民間農園は市民農園と同じ面積だとしても掛かる料金が大きく異なります。

初心者は必要な道具を持っていませんので、道具、肥料、スタッフからのサポートを受けられるため民間農園を利用するのがいいでしょう。

野菜づくり経験者なら必要な道具や肥料を持っているため市民農園を利用する方が低コストでおすすめ。

初心者におすすめのレンタル農園5選

レンタル農園の価格状況について説明してきました。

ここでは初心者におすすめのレンタル農園を5つ紹介していきます。

レンタル農園を検討している方は参考にしてください。

体験農園マイファーム

                      (参照:体験農園マイファーム公式HP)

入会金11,000円(税込)
主な地域東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡、その他
公式HPhttps://myfarmer.jp/farmlist/

体験農園マイファームは全国に100以上の農園があり、都心からでもアクセスが良く、利便性が高いのが特徴です。

マイファームは民間農園なのでシャベル、くわなどの道具、肥料が準備されており、自由に野菜を栽培できます。

マイファームは区画が他の民間農園と比べても大きく、東京でも10㎡以上の広さです。

栽培の基本ルールとして農薬を使わない有機栽培を行っています。

知識が豊富なスタッフが教えてくれるため、土づくりからこだわることも可能です。

各農園では定期的にイベントを開催しており、小さいお子さんでも楽しめます。

家族みんなで安心安全な野菜づくりを始めたい方にはおすすめ。

シェア畑

(参照:シェア畑公式HP)

入会金11,000円(税込)
主な地域東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡
公式HPhttps://www.sharebatake.com/

シェア畑はスタッフやサポートが充実している農園として有名です。

定期的に実演付きの講習会が開催されており、栽培テキストや資料が農園に掲示されています。

初心者でもスタッフがわかりやすくアドバイスしてくれますので安心して野菜づくりが可能です。

また、季節ごとに苗や肥料や持ち運びにくい農具も畑に準備されており、農具以外の支柱などの資材も常備されているため、利用者は手ぶらでも通えます。

肥料も有機質肥料を使用しており、無農薬で栽培ができ、大人でも子どもでも安心して野菜をその場で丸かじりが可能です。

水道やトイレはもちろん、休憩スペースも設置されているため、小さい子どもがいる家庭でも安心して利用できます。

夏は新じゃがでカレー、秋はさつまいもで焼き芋など定期的なイベントを開催しているので、家族みんなで本格的家庭菜園を始めたい方はシェア畑がおすすめ。

まちなか菜園

(参照:まちなか菜園公式HP)

入会金なし
主な地域東京、埼玉、大阪、奈良
公式HPhttps://www.machinaka-saien.jp

まちなか菜園は、展開している農園地域は多くはありませんが、駅から近く利便性が高いです。

栽培に必要なスコップ、ジョウロ、長靴、軍手などの道具が準備されており、利用者は農園に手ぶらで行けます。

まちなか菜園は他の農園とは違い、スタッフが常駐しているわけではありません。

スタッフの滞在日時は事前に決められており、各農園のカレンダーに掲載されています。

カレンダーを確認しておけば、スタッフがいない問題も起きませんので、利用者も安心です。

アグリス成城

(参照:アグリス成城公式HP)

入会金なし
主な地域東京
公式HPhttps://agris-seijo.jp/

アグリ成城は他の民間農園とは異なり、東京都世田谷区のみで開園しています。

農園の場所は小田急線の成城学園前駅から徒歩1分と利便性は高く、忙しい会社員でも安心です。

アグリ成城のサービスの特徴は経験の豊富なスタッフが毎日常駐しております。

いつ来ても野菜づくりのサポートを受けられるため、知識の浅い初心者でも安心です。

農園にはジョウロやスコップ、支柱など野菜づくりに必要な道具が揃っており、手ぶらでも利用できます。

肥料は有機肥料を使用しており、安心安全な野菜の収穫が可能です。

育てたい野菜は200種類以上も選べます。

また、施設内も綺麗に整備されており、休憩室には冷暖房完備だけでなくトイレやシャワーが備えられていて最適な環境です。

セキュリティ面も入退場はICカードが必要になるため、会員以外は立ち入りできません。

都会の農園

(参照:都会の農園HP)

入会金なし
主な地域東京
公式HPhttps://www.city-farm.jp/

都会の農園は都内でも最大級のレンタル農園です。

お台場ダイバーシティの屋上にあり、農園としては十分な大きさのため都内でも野菜づくりが楽しめます。

区画は一律で3㎡の大きさで月額8,800円です。

都会の公園は野菜づくりに必要な道具の貸出しを行っているため、いつでも気軽に来園できます。

仕事で忙しくてもスタッフが水やりなどお世話をしてくれるため安心です。

都内で本格的な野菜づくりを始めたいなら都会の農園がおすすめ。

レンタル農園の特徴を活かして初心者でも農業を始めよう!

今回は初心者でも本格的な野菜づくりができるレンタル農園について紹介してきました。

レンタル農園は誰でも気軽に本格的な農業が体験でき、サポートも充実しています。

レンタル農園には市民農園と民間農園の2種類があり、初心者は道具などのサポートがある民間農園がおすすめです。

民間農園では定期的に講習会やイベントが開催されているため、農業経験だけでなく、コミュニティも増やせます。

レンタル農園は初心者が農業体験するにはとても優れた施設です。

レンタル農園で農業経験を積み本格的な農業を始めたい方は「みんなで農家さん」がおすすめ。

みんなで農家さんはショア農園サービスを行っており、低資金で本格的な農業を始められるのが特徴です。

また、充実した農業の研修制度があり、さらなるステップができます。

最初は副業から小さい規模で始めていき、将来的には大きな農園を持つことも可能です。

「シャア農園に興味があります!」

「農業を始めたいけど、何から始めたらいい?」

このような悩みがあれば、ご相談ください。

丁寧に説明し、サポートさせていただきます。

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