新規就農希望者必見!即完売の国産バナナ農園「ともいきふぁーむ」が進める、成田での新プロジェクトとは?

はじめに

今、国産バナナが注目を集めていることをご存知でしょうか?技術の進歩により国内でバナナ栽培ができるようになったことで、海外産では実現し得なかった無農薬バナナが可能となり、贈答用などとしても人気を集めています。

その「国産バナナ」の栽培を可能にした農園のひとつに、「ともいきふぁーむ」という農園があります。スーパーに並ぶバナナに比べると60倍以上の価格であるにも関わらず、楽天やBASEなどのオンラインショップで出品後、即完売になる「ともいきバナナ」を生産している農園です。その「ともいきふぁーむ」が今、日本で唯一無二のシェア農園プロジェクトに参画していることをご存知でしょうか?

この記事では、新規就農希望者必見の、希少な国産バナナのフランチャイズ型シェアリング農園シェア農園について解説していきます。

シェア農園とは?

「シェア農園」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?現代において農業は、「高齢化・担い手不足」「耕作放棄地の増加」などの問題を抱えていますが、その解決策のひとつとして「シェア農園」や「貸し農園」などの事業が進んできています。

事業者によって内容は様々ですが、農場のシェアだけでなく、苗や道具、ノウハウもシェアしてもらえるところもあります。週末農業などに関心を持たれている方は、事業としての「シェア農園」も検討してみてはいかがでしょうか?

「国産バナナ」というブルーオーシャン市場

新規就農を検討する上で「どんな農作物を栽培するのか」という点も大きな決定要因となりますよね。せっかくなら、ブルーオーシャン市場である「国産バナナ」に挑戦してみるのはいかがですか?

バナナは、「日本人に最も愛されるフルーツ」において18年連続で1位を獲得しているフルーツです。今までなら日本国内での栽培は難しいとされてきていたバナナですが、技術の進歩により、近年では日本でも栽培可能となりました。

国産バナナは外国産と比べ、無農薬栽培が可能なため皮まで食べられる、質が良い、その希少性から高値で販売が可能という利点があります。実際に、1本877円で販売しても即完売だそうです。なぜこれほどの需要があるのかというと、国産バナナの流通量はわずか0.01%しかないからです。それだけ、バナナを国内で栽培するノウハウはまだまだ希少なものと言えます。

であれば、農業の経験や知識がある人にしか、国産バナナの栽培はできないのか?答えはノーです。フランチャイズ型のシェア農園として、農場だけではなく独自技術までもシェアしてくれる会社があります。それが、「ともいきふぁーむ」です。

「ともいきふぁーむ」とは

ともいきふぁーむ株式会社は、「ともいきバナナ」という品種を栽培している会社です。その最大の特徴は、アグレボ農法という独自の生産手法を採用している点にあります。アグレボ農法とは、先進的バイオテクノロジーを用いた施肥手法による高機能作物栽培法です。土壌の生態系を修復し、作物の免疫力を強大化することで、機能性(免疫向上、生活習慣病予防、アンチエイジング効果)の高い農作物の生産性を向上させます。これにより栄養価が高く、皮ごと食べることができるバナナの栽培が可能となっています。

また、「ともいきバナナ」は鹿児島県にて、「ともいき伊勢バナナ」は三重県にて栽培されています。どちらもオンラインショップに販売すると即完売してしまう、人気のブランドです。名水を使って無農薬栽培されたバナナはミネラルを豊富に含んでおり、糖度が非常に高く、一般的なバナナの約15度をはるかに超えています。そのため開封した瞬間に、バナナの芳醇な甘い香りが広がると評されています。

このように、無農薬で安心安全、味も一級品ということで、一般の市場に出回る機会は少なく、収穫分は毎年即完売とのことです。

このともいきふぁーむの実績に基づいた独自技術を使いながら、知識やノウハウがなくても希少性の高い国産バナナを栽培できるなら、どうでしょうか?

次に気になるのは、参入するための費用面かと思います。ここからはともいきふぁーむが参画する、「成田シェアバナナ農園プロジェクト」について紹介していきます。

成田シェアバナナ農園プロジェクト

一般的に農業事業へ参入する為には、初期資金として3-4,000万円程度の資金調達が必要と言われています。融資を受けるにも、農業分野は一般融資よりも審査基準が厳しいことから、審査を通過することは簡単ではありません。

そこで立ち上がったのが、資金面における参入障壁の高さを軽減する為の日本唯一無二のサービス、『成田シェアバナナ農園プロジェクト』です。

このプロジェクトでは、成田に構える21棟のビニールハウス(約6,000㎡)を複数のオーナーと共同で栽培することで、初期資金や労力を最小限に抑えながらバナナ農園を始めることができるという内容です。

また、バナナの栽培指導から収穫物の買取まで一貫したサポートを実施しているため、未経験の方でも安心して始められる仕組みになっています。

とはいえ、未経験でも本当に収益に繋げることができるのか、心配ですよね。ここからはリスク回避の3つのポイントをお伝えします。

徹底的にリスクを回避!3つのポイント

①農業未経験でも安心!栽培技術を365日体制で常駐サポート

農業の新規参入は一般的にとてもハードルが高いとされています。土地、天候、虫、気温、様々な外的要素に対応し美味しい作物を作らなくてはいけないからです。
このプロジェクトでは、常駐で24時間365日バナナのことだけを考えているスタッフがバナナ栽培をサポートしてくれます。もし、毎日農業に出ることができない場合も、担当スタッフが代わりに管理することが可能だそうです。

②本当に売上があがるのか?という悩みとは、無縁になります。

独自技術によって通常18ヶ月の栽培期間のバナナを、約9ヶ月に短縮することが可能となりました。
そして、できあがったバナナはグループ企業である「バナナの神様」が全量買取を実施してくれるので、出荷・販売の心配はありません。
※バナナの神様は急成長を遂げている国産バナナ専門のバナナスムージーショップ
旗艦店である原宿竹下通り店やイオンモール、レイクタウンに出店中です。

③フランチャイズ型シェアリング農園だから実現できる初期費用

農業は収益ベースで考え実現しようとすると数千万円~数億円という莫大な資金が必要となります。ですが、日本で唯一無二のフランチャイズ型シェアリング農場だからこそ、資金面という農業のハードルとリスクを排除することができます。
『成田シェアバナナ農園プロジェクト』では、初期費用が1区画あたりたったの480万円での新規参入を可能にしました。また、買取保証により収益も保証してくれています。
その後、認定農業者の資格を取得し国の公的資金を活用してもっと大きく事業拡大することも可能だそうです。

シェア型農園から、自社開発農園までステップアップするすべての項目をサポートしてくれます。

ビジネスの特徴

農業というと付きっきりで農作物の管理が必要、技術面などからもハードルが高い仕事だとされてきました。ですが、フランチャイズ型シェア農場だからこそ、その概念を覆すことが可能となりました。

<革命①:忙しい方でも参入できる!月に1日~の実業務で農業参入>

農業は作物にもよりますが、毎日365日の作業が必須です。愛情かけて手間をかければ良い作物が育つ!というのは事実です。
ですが、このプロジェクトでは一人でつきっきりでおこなう必要がありません。普段の業務は担当スタッフが管理、事業オーナーはオンラインで栽培経過の報告を受けることができるとのことです。そのため、月に1日~の参加でも何ら問題がありません。

<革命②:食とエンターテイメントとの融合>

このシェア型農園で栽培したバナナは「バナナの神様」が全量買い取ってくれます。「バナナの神様」では、元ディズニーキャストが店舗で歌や踊りのショーといっしょにバナナスムージーを販売しているそうです。実際、CDデビューや舞台デビューまでしており、様々なメディアでも取り上げられています。

<革命③:資格取得で農業事業への本格参入が可能>

このプロジェクトでは、日本における新規就農者の向上、そして食料自給率の向上を目指しているそうです。
そのため、このフランチャイズ型シェアリング農業には「研修農園」としての機能をもたせており、数年の実績をつむことで「認定農業者」や「認定新規就農者」の資格を取得することも可能だそう。
この資格を元に公的資金の活用から大規模自社農園の開発までも一気通貫でサポートしてもらうことが可能です。

どこまでサポートしてくれる?

リスクが少なく、忙しくても参入できることはわかったけれど、果たしてどこまでサポートしてくれるのか?安心してください。常駐型のサポートによって、問題に対してひとりで悩むことは全くありません。具体的には、以下の内容のサポートを受けることができます。

<ハウス開発・苗>

過去数十農園を開発してきた経験がある事業者が、その土地に最適なハウスの建設、また栽培に欠かせないバナナの苗を福岡にあるテクノロジーセンターから届けてくれます。

<栽培技術>

担当スタッフが365日体制で徹底サポートしてくれます。また、ともいきふぁーむが技術面でのサポートをしてくれます。

<販売・流通>

国産バナナのスムージー専門店「バナナの神様」が全量の買取保証をしてくれます。
「バナナの神様」は現在、自由が丘、原宿の旗艦店を中心にイオンモール八千代、越谷レイクタウンへ出店しています。

<メディア露出>

バナナの国産での栽培はとても珍しく、毎日様々なメディアからの問い合わせがある状態です。
今後企業コラボも続々と実施し、国産バナナの更なる認知と、当プロジェクトの認知拡大に繋げていく活動を行います。

まとめ

いかがだったでしょうか?事業としての農業に興味はあるけれど、資金面やその他のリスク、売上管理などはハードルが高いと感じられている方はかなり多いかと思います。ですがこの『成田シェアバナナ農園プロジェクト』を活用すればかなりハードルを下げることができるため、多くの新規就農希望者に知って欲しいと筆者は感じました。就農のチャンスを増やすこのプロジェクトは、農業の担い手不足や食料自給率の問題の観点からも、日本の農業界に革命をもたらす取り組みだと思います。ご興味を持たれた方は、ぜひ、資料請求などされてみてはいかがでしょうか?

みんなで農家さん」では、他にも就農希望者だけでなく、すでに就農している方にとっても役立つ情報が満載です。ぜひ、チェックしてみてください。

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